～フロマージュ～
【fromage】フランス語でチーズの意。



南部産粉×ホシノ

前回のちーずぱんは
粉＋卵＋牛乳＋バター＋チーズに、粉チーズをかけて。


今回のフロマージュは
粉＋水＋バター＋チーズに、とろけるチーズを乗せて。


どちらかというと、
ちーずぱんのが好み。

～山食～



キタノカオリ×ホシノ


釜伸びした。
型からもすんなり出てくれた。
ふわふわっの焼き上がり。


が、が、
左右の山の高さが違うのよ。


原因は左右の生地の巻き方の違いって分かってますの。
生地を伸ばしたり、折りただんだり、ってところでは
同じ大きさになるよう、注意した。


のに、


ゆるーく空気を含ませるよう巻いちゃった片方と、
きつく空気が入らないよう巻いちゃった片方。
巻いてる時に思ったもん。
あ、しまった・・さっきと巻き方が違うって。
やっちまったー！


でも、もう巻いちゃった後だもん。
巻き直し、できないし。
そして、やっぱり・・・の結果。


捏ね不足で生地がイマイチ
側面の焼き色もイマイチ
と、他にも反省点あり。

「桃と白ワインとミントのジャム」
聞いただけで、美味しいジャムを頂いた。





しかも、手作り！
美味しいに決まってる。


このジャムのために、ぱんを焼く。


ジャムやバターをぱんのお供にするときは、
塗る、というより、
のせる。
盛る。
特盛り。


この時、ぱんはジャムやバターの土台と化す。
ぱんを味わうのではなく、
ジャム・バターを味わう。


うん、やっぱり、間違いなく美味しいジャム。

～モンキーブレッド～
 



国産強力粉を独自ブレンド
中途半端に残った粉３種×ホシノ



久々にモンキーブレッドを焼く。
ホントに久々で、
こんなんだったっけ？
あ、こうするんだった、
と、思い出しながら＆レシピを何度も見ながら。
 

焼き上がりの姿に、
16分割した小さい生地を１つ１つ丁寧に丸めて良がっだよ～
と、自己満足に浸る。

～ちーずぱん～





国産強力粉×ドライイースト＋ちーず


京のリクエストでちーずぱん
角切りちーずをごろごろ入れて。


まーるく成形していたら、
京が「ううん、丸いのはヤなの。棒みたいなのがいいの」

チーズスティックぱんを御所望で？ それならそうと…
いや、でも、ごめーん！
仕様変更不可ですぅ。
臨機応変無理ですぅ。
どうっすかなー。


よしっ、
聞こえなかったことにしよ


まーるい、まーるい 、ちーずぱん 。


牛乳ぬって
粉チーズふって
焼き上がり！


焼き上がりは昨日の夜。
食すのは今日の朝。
丸いちーずぱん、食べてくれてるかなぁ。


今度は御所望のチーズスティックぱん焼くから～


でも、チーズスティックぱん、どこで覚えた？


は！もしや、それは…


春巻の皮で作ったチーズスティックでは ？？
多分、きっと、そう。

ぱんやないやーん。