中山　七里　著
「魔女は甦る」

読み終えて、題名の持つ意味を知る。

一気に引き込まれて、一気に読める。


でも、前半部分まで。

後半から、
登場人物の過去に不快感だけが残り
ストーリーのために、読者の期待を裏切るのではなく、
ただ読者の期待を裏切りたい、としか思えない展開に冷めていく。

深いようで浅い。
中途半端。

「神様のカルテ」の試写会に行ってきた。





原作本を読まずに、鑑賞。


口コミやら、原作本の紹介を読んで、
自分勝手に主人公の性格を思い描いていた。
ら、違っていた。
良い方向に。


笑いあり、涙あり（号泣はないけど）
観終わった後の感想は・・・・。
うーん、どうかなぁ。


映画では描き切れなかったのではないだろうか。
中途半端な、消化不良のような。
って、原作本を読んでないのに勝手なこと言って。


でも、多分、原作本はおもしろいし、もっと深いのではなかろうか、と。
これまた勝手に思ったりして。
読んでみようっと。

筋肉つぅ。


人生初のヨガ教室に参加。
（wii fit経験はありますけれども）


できないポーズ、
先生に直されるたびに体がぐぅうう。
声もぐぅぅぅぅと出る。


なんて凝り固まっている体なんでしょう！
って、前から気付いていましたけどね。
運動不足だし、体が重いし。


若返りのポーズ、ヒップアップに効果あり・・・
なんて言葉に喰い付いて、
あっという間の2時間半。
いやー、気持ち良い。




ヨガの後は、美味しい御飯に美味しいおやつ。
リクエストした
「キャラメルバナナパンドケーキ」を堪能。

夢枕　獏　著
「陰陽師　醍醐ノ巻」


読み続けている夢枕獏の陰陽師シリーズの最新刊


今回はムムム・・・とくる話がなくて残念。


この陰陽師、野村萬斎主演で映画化されましたよねぇ。
私的には安倍晴明＝野村萬斎ってのはナシだったんですけど。
映画もイマイチだった。


岡野 玲子著でコミック化もされて、
画は好きなんだけど、
ストーリーがどんどん原作を離れていくし、
小難しくなってきて、うーん、と。
そう言いつつも、最終巻まで読んだけど。


夢枕獏著の陰陽師を読んで、自分勝手に安倍晴明を想像。
岡野玲子著のコミックを読んで、とても容姿端麗の安倍晴明登場。
なにかで安倍晴明の肖像画を見た。
見なきゃよかったと思った。

～フロマージュ～
【fromage】フランス語でチーズの意。



南部産粉×ホシノ

前回のちーずぱんは
粉＋卵＋牛乳＋バター＋チーズに、粉チーズをかけて。


今回のフロマージュは
粉＋水＋バター＋チーズに、とろけるチーズを乗せて。


どちらかというと、
ちーずぱんのが好み。