秦　建日子　著
「らん」


人間の嫌な部分がこれでもか、と。
それでも終わりが良ければいいんだけど。
読み終わったあと、
どうにもこうにも嫌な気持ちでいっぱいになる。

～山食～



キタノカオリ×ホシノ


釜伸びした。
型からもすんなり出てくれた。
ふわふわっの焼き上がり。


が、が、
左右の山の高さが違うのよ。


原因は左右の生地の巻き方の違いって分かってますの。
生地を伸ばしたり、折りただんだり、ってところでは
同じ大きさになるよう、注意した。


のに、


ゆるーく空気を含ませるよう巻いちゃった片方と、
きつく空気が入らないよう巻いちゃった片方。
巻いてる時に思ったもん。
あ、しまった・・さっきと巻き方が違うって。
やっちまったー！


でも、もう巻いちゃった後だもん。
巻き直し、できないし。
そして、やっぱり・・・の結果。


捏ね不足で生地がイマイチ
側面の焼き色もイマイチ
と、他にも反省点あり。

道尾　秀介　著
「カラスの親指」


主役はおっさん二人で、
しかも格好良くなくて。
詐欺のお話で、都合良いところもあるんだけど。
ドキドキしたり、ほろっとしたり。
そうくるでしょ、って読んでて、ほら、やっぱりって思ってたら、
それも覆されて。
これで終わりかと思いきや、
最後の最後の最後に、すかしっ屁が。


映画化されるそうで楽しみなんだけど、
主役の二人は原作通りというか、
私の想像通りの人がいいな～。

たんじょうびおめでとう、私！





マンキツで、ひとり、
気が付いたら、
誕生日を迎えてた。


毎年、周りが迷惑がるほど、
自分の誕生日をアピる私。
何歳になっても、みんながお祝いしてくれる
誕生日は嬉しい！！





ｋｙｏのメッセージ





素敵なカステヘルミのブループレート





可愛いラベルのスペインワイン


お祝いの贈りものに、メールに、電報。

みんなの気持ちがとーーっても
嬉しい。


誕生日は
みんなへの感謝への気持でいっぱいになる日


どうもありがとう

「桃と白ワインとミントのジャム」
聞いただけで、美味しいジャムを頂いた。





しかも、手作り！
美味しいに決まってる。


このジャムのために、ぱんを焼く。


ジャムやバターをぱんのお供にするときは、
塗る、というより、
のせる。
盛る。
特盛り。


この時、ぱんはジャムやバターの土台と化す。
ぱんを味わうのではなく、
ジャム・バターを味わう。


うん、やっぱり、間違いなく美味しいジャム。